ニュースをみればほぼ毎日中国の経済、発展に関する話題を耳にします。
私が若かりし頃、中国は「眠れる獅子」であると教えこまれてきました。
(ここでは大きな力を秘めた人や国と理解して下さったら幸いです)
ついに目覚めた?!とも最近では言われていますね。
そういえば昔私は華僑の方々の教育環境や教育に対する考え方に
興味を持っていたことを思い出しました。
だって中国系アメリカ人って実際勉強よくできるし
そもそも移民なんて大胆なことができるって凄いですもの。
そして今アメリカで討論の的になっているのが
“Why Chinese Mothers Are Superior”(なぜ中国人の母は優れているか)
著者はイェール大学法学部 Amy Chua教授。
彼女は中国系アメリカ人で
両親がアメリカに移民した。その前はフィリピンにいたようです。
“Battle Hymn of the Tiger Mother”という本を新刊し
スパルタ教育の紹介がされて、
とても大きな波紋を呼んでいます。
読者からもコメントが彼女のもとに寄せられているようで
もちろんサポートする内容から非難するものまで様々だそう。
エッセーのスパルタ教育内容からすごいですね。
日本語で書かれたものを見つけました!!→

まぁ全ての中国系の方がそうだとは限らないとは思いますが
個人的に確認したいことがあって、数年前の資料を確認してみました。
確認したいこと、それは・・
「子ども達の自己評価」
「子育てハッピーアドバイス」シリーズの著者で
心療内科の明橋大二先生の講演会で頂いた
子どものの自己評価に関する資料より

*自分は他者に劣らず、価値のある人間であると応えた子どもの割合
日本 31.5%
米国 81.5%
中国 86.6%
(3年ほど前に頂いた資料です。今は変わっているかもしれません)
Amy Chua氏が言っている「愛情が根底にあるのは当然。できないと思っていた事をできるようになること、それほど子どもの自信につながることはない」
日本の子どもの自己肯定感が極端に低いのも問題なのですが・・
Academic Excellenceが全てではないかもしれないが
日本もゆとり教育を改めて考えなおさないと、
負けてるどころか、追いつけないかも・・と漠然と思いました。
子どもが犠牲者ではないかと反発して全米で話題ともなっているこの本、
著者の教育観。私がよく聴いている中国在住のアメリカ人達のPodcastでも話題に上っていました。全ての中国系の方々がスパルタ教育をしているわけではないかもしれませんが、是非とも読んでみたい1冊です。
